HOME > 症例集 > 腱鞘炎の施術例
>両手首の痛み（腱鞘炎）で家事がツライ
産後の腱鞘炎の施術例
両手首の痛みで家事がツライ
■京都市 50代 女性 主婦（2016年７月 来院）
【初回時の状態】
朝になると両手首に痛みがあり、動かすことも困難な状態。
既に1年以上続いている。また慢性的な頭痛もあるとのこと。
細かい作業をすることが多いそうで、なんとか改善したいと
友人のご紹介で来院。
【施術内容】
①初回
とにかく痛みと痛みの不安で、痛みのメカニズムを説明し施術。
小指と手首の調整を行い、まず、どうすると
手首の負担が減るのかを体感してもらいました。
また痛みに対する不安をタッピングで調整後、痛みは消失。
セルフケアとして、水ポットの手首のケアを指導して施術終了。
②２回目
１週間後に来院。
朝に痛みがあるけれど、その後痛みは治まり
少しこわばりがある程度まで改善。
また痛みが出たらどうしよう…
という不安が常にあり、またいろんな健康法を
毎日頑張っていることが結果的に、痛みの慢性化に
つながっていることをお伝えし、
タッピングを使った調整で、不安を解消。
施術後不安もなくなり、最後まであったこわばりも消失。
しばらく様子をみるとのことで、今回で終了。
考察
Tさんの場合、腱鞘炎の痛みが長引いたのは、
痛みへの不安と、
いろんな健康法を必死に頑張ってやっていた事
でした。
体操や運動をすることが悪いことではないのですが、
力んだ状態で行っているので、
ほぼ効果が出にくい状態に…
今回ちょっとした心の持ち方で劇的に痛みが改善することを
再確認できました。
記事が気に入ったらシェアしてくれると嬉しいです
お問い合わせについて
京都 烏丸御池の整体サロンピンポイントはこちら
