こんにちは。
整体サロンピンポイントの鎌田です。
最近毎日忙しいのと、
連日勉強会、飲み会が続いて若干疲れ気味。。。
5月からは整理する時間をとるように計画中です。
さて、今回は産後の腱鞘炎についてお話していきます。
どこにいってもよくならない腱鞘炎の痛み、その原因は・・・
先日産後2ヶ月のHさんが左右の腱鞘炎で来院。
わたしのところに来る前に整形外科で注射を打ったり、
数件の整骨院でマッサージや電気治療を受けたり、
サポーターを購入したり、
一向によくならず。。。
わたしのところに来た時も、
『本当によくなりますか?
正直保険も効かないから高いので、良くならなかったら、
ショックです。。。』
受ける前から半信半疑な状態。。。
こういった感じで、よくなるイメージが全くなく、
改善するのには時間がかかると強く思いこまれている方は、
術者側としては結構やりにくいんです(苦笑)
施術で手首を調整しようにも触るだけで痛く、
ガチガチな肩甲骨や、首の緊張、内臓を整えると、
身体の軽さを感じるけれど、痛みはあまり変わらない(汗
『これから仕事が忙しくなる時期で、
早く良くならないと、仕事できなくて売上が心配なんです…』
と、いう言葉にピンっときて、
仕事のストレスをケアして、仕事の不安を思い出しても
どうでもよくなってしまうと、
『あれっ?手首あまり痛くない!!』
と、手首を全く触っていないのに、
痛みがほぼなくなってしまいました(笑)
以前出産して1ヶ月半、手首が痛くて抱っこして
授乳できず、ドアのノブも押して
開けることができなかったKさんも、
産婦人科で起きた出来事の怒りのケアを行うと、
痛みはすっかりなくなり、
その日出産後初めてひとりで抱っこして授乳されたそうです。
(これまではお母さんが抱っこして、お乳を上げていたと後から聞きました)
わたしもこのときはさすがに
えっ!もう(痛み)とれちゃった?
と驚きました。
その他、義理のお母さんとの言葉に傷ついて・・・
育児のストレスなど、結構そこからよけいな力が入って、
結果的に親指や手首を酷使されている方が多いですね。
腱鞘炎の痛みは、指の使いすぎ
とよく言われ、
安静、テーピング、サポーター
というのが主流ですが、そんなの
育児真っ最中のお母さんには安静にする、
指を酷使しないなんて不可能です。
また、サポーターは蒸れるし、
変に固定され、あまり効果がないものが多いで、
おすすめしません。
腱鞘炎になった時に、まず行ってほしい2つの対処法
腱鞘炎になった時に行ってほしいことは、
①ストレスが大きく関係しているので、
ネットで腱鞘炎に関する情報を探して、
勝手に自分で判断したり、不安を自分で増やさない
わたしがセルフケアにおすすめしている体操です。
結構即効性のあるセルフケアなんで、おためしください~
上記のケアでも良くならず、どうにもならない時は、
もう私のところに来てください!
あなたの最寄りのコンビニに行くくらいの感じで、
スッと痛みを改善していきますよ~
整体サロンピンポイント 鎌田恭平
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