治そうとすると、心身ともに体調を崩しやすい

いつもありがとうございます。

京都市中京区の整体サロンピンポイントの鎌田です。

 

昨日は休日で１日家族とまったり。
長男と次男と相撲をとったり、トランプしたり、
カフェでケーキを食べたり・・・

リフレッシュできました♪

 

本日は兵庫から整体師の先生が来院。
最近ありがたいことに施術を受けに来て下さります。

 

 

今日は一見整体らしいことをしていませんが、
（実は本当にそうなんですが）

 

ピンクのタオルをかけて、
どうでもいい話をしてたら、

 

いつの間にかコリがなくなり、
おまけで悩んでいたことがどうでもよくなる

 

そんな施術を体験していただきました♪

 

 

わたしも毎回びっくりするのですが、
どんどんクリアになっていくと、

 

視界がクリアになって、目がぱっちり！

 

色眼鏡がとれて、いろいろ見えてくるんですね～

 

最近

 

『どうやって治しているんですか？』

 

と質問されるんですが、わたしは治そうとしていないし、
治していませんし、治す気もないです（謝）

 

ただ、目の前のクライアントさんが痛みやコリなどの不調がなくなって、

楽しく過ごせるようになるには？

 

にフォーカスして最適な方法で施術しているだけで、
痛みをコリを取り除こうとは考えていません。
また

 

○○が正しい、▲▲は間違い

 

という気もありません。

治療家の先生はどうしても治したい、治そうとされるので、
言語化すると混乱させてしまうんですよね。。。
（治そうとするのが悪いというワケではないのですが）

 

ただ治そうとすると、治りにくいし、
術者は心身ともに体調を崩しやすい、

 

と個人的には感じています。

 

まだまだわたしもやってしまいますが、
相手を色眼鏡かけずに、痛みや悩みを悪者にせず、
ただ「今」をみて施術していくと、

 

不思議とクライアントさんの不調も、モヤモヤした感情もなくなり、
さらに

 

わたしは元気（笑）

 

これがわたしにはあっています。