こんにちは。
整体サロンピンポイントの鎌田です。
以前にも書きましたが、花粉症が猛威を奮っております。。。
わたしも以前に比べるとましですが、
(昔はくしゃみと目のかゆみでなにもする気がなくなっていました)
不摂生(寝不足)や、疲れがたまっているときは
花粉症で悩まされます。。。
今回は、二回(目のかゆみ編、鼻水編)に分けて
花粉症の対策をご紹介していきますので、
ぜひ、参考にしてくださいね。
花粉症による目の症状(かゆみ、違和感)について
花粉症による目の症状として、
目のかゆみ、目の違和感、涙目になる
などがありますが、花粉症の90%以上の方が目のかゆみを
訴えられます。
やってはいけないとわかっていても、
ついつい目をこすったり、かいてしまって、
目が赤くなったり、さらに涙目に(泣
その他にも様々な不調の原因となってしまいます。
その他、目の症状として、以下のものがあります。
- 目の充血
- 目の異物感
- まぶたの腫れ
- 涙目
- 目の痛み
- 目ヤニ
花粉症の目のかゆみの原因
目のかゆみは、花粉が目のまつげにつき、
その花粉を除こうという免疫反応が起こります。
そうすると、炎症細胞(好酸球、肥満細胞)から
ヒスタミンなどが出て、目のかゆみの症状があらわれます。
ただ全ての人が花粉症の症状が出るわけではありません。
原因を上げていくとキリがないのですが、
以前の記事でもご紹介しましたが、【腸】が大きく関係しています。
花粉症の目のかゆみの予防法
水分に注意
みなさん、顔についた花粉を洗い流していると思うのですが、
実はコレが、
花粉症の目のかゆみを悪化させる原因
となっているかもしれません。
実はわたしもよくやっていました(汗
詳しくは、東京の整体仲間の小池先生のサイトから説明を引用
させていただきました
~ここから引用~
実は花粉は水分があるところに着地すると「発芽」します。
発芽する、とはカプセルになっている花粉の粒がぱかっと割れて、
中からアレルゲン物質がバーっと出てくる・・・と思ってください。
ですから帰宅したときや目や顔のかゆみがひどいときに
水で顔を洗ったりすると、花粉は喜んでパカパカ割れて
アレルゲンを放出し始めますので、途端に症状が劇的に悪化します。
そしてその濡れた顔の水分を、
外に干して花粉が付着しているタオルで顔を拭くと・・・
更に倍!!(笑)
もう最悪の悪循環になってしまうわけですね・・・
思うに被害を最小に食い止める対処としては、
帰ってきたら顔に付着している花粉は
刷毛のようなものでよく落とす。
衣服(コートやスーツの上着。ズボンも出来たら。)に
ついている花粉は良くはたいて
玄関にかけておく(家の中に入れない)。
その上で顔を水で洗ってすぐに
花粉を良く落としたタオルか、キッチンペーパーのような
もので顔の水分をぬぐう。
~ここまで引用~
いかがでしたか?
わたしもこの情報を知ったときは、愕然としました。。。
今までやっていた方は、すぐにやめましょう!
みずぽっと体操花粉症ケア
以前にご紹介した濡れマスクと併用して
みずぽっと体操の目のケアをオススメします。
どちらかというと、予防になりますが、
毎日続けていくと、目のかゆみの症状が楽になってきますよ~
お腹を柔らかくする
これはご自身の手で行うのは避けて欲しいのですが、
小麦や砂糖を摂っていると、
下記のイラストの箇所の部分が硬くなっていることが多いです。
この部分を中心に(できるだけまんべんなく)
ペットボトルに三分の一ほど水を入れたもので、
コロコロお腹を転がすとことで、お腹がやわらかくなります。
※絶対にグイグイ押さないこと、妊娠中、手術後すぐの方はお控えください。
まとめ
以上3つのケアをご紹介しました。
これを続けることで、目のかゆみが軽減したり、予防することができますが、
セルフケアだけでは限界があります。
上記のケアを試しても一向に症状がよくならない方は、
鍼灸、針、整体で、腸の状態を整える
食生活を改善する
この2つがやはり重要です。
お近くの信頼できる治療院、整体院に
ご相談されることをオススメします。
わたしが信頼してオススメできる先生が
全国各地にいらっしゃいますので、花粉症でお困りの方は、
ご相談ください~
整体サロンピンポイント 鎌田恭平
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