顎関節症の方は肩こりの方が多い

今年ものこりわずかになりましたね。

私は昨日は家族でクリスマスパーティーを自宅で行いました。

最近なかなか自宅で子供達とゆっくり過ごすことができていなかったので、

久々にゆっくり話ししながら、食事できて本当に楽しかったです。

やっぱり家族で食べる食事は最高ですね！

さて、今回は

【顎関節症の方は慢性的な肩こりの方が多い】

というテーマを

お話していきますね。

肩こり.jpg

まず、顎関節症を簡単に説明すると、

口を開閉した際に、カクカク音が鳴る
口を開けづらい
口を開けると痛みがある

などという症状です。

原因は、ストレス、足首や骨盤のゆがみ、噛み合わせ等

様々ですが、

口を開閉する際、

胸鎖骨乳突筋というくびの筋肉を必要以上に使用している

方が多いです。

そうすると、首が前方に前に出て、

その結果、頭と首の付け根（頚椎の1番、2番）がつまり、

首や肩こりになってしまいます

こういうタイプのコリは、

もんだり、叩いたりしても一時的な効果しかなく、

すぐに元に戻ってしまいます。。。

使いすぎた胸鎖乳突筋を、ゆるめることで、

顎関節症だけでなく、肩こりも劇的に改善します。

もし、顎関節症でお悩みの方は、

一度当サロンにご相談くださいね。

ビックリするくらい口が開けやすくなって、

肩こりもすっきりしますよ♪

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