不調がなかなか改善しにくい方の特徴③「でも...」、「やっぱり...」が口癖

今回は

不調がなかなか改善しにくい方の特徴、第３弾

「でも...」、「やっぱり...」が口癖

です。

気温の変化が激しく、体調崩されている方が続出していますね。
（そういう私も、先月久々に体調くずしましたが、今は快調です！）

この時は、内臓の不調からくるものが多いので、
みずぽっとで、お腹をマッサージしたり、
食事を抜くなどしてお腹を労わってくださいね

今回は

不調がなかなか改善しにくい方の特徴、第２弾

「でも...」、「やっぱり...」が口癖

です。

ある先生から学んだことですが、

他人とのコミュニケーションがうまくいかない方の多くが、

何か質問した時に、

否定形の言葉を一言目に発します。

これは、整体を受けてもなかなか良くならない方にも当てはまります。

例えば、

『Aさん、さっきより、肩上がりやすくなってきていますね。』

『でも、痛いです。。。』
（よくなった方ではなく、悪い方に目が向いている）

このパターンの方も、整体を受けて楽になっても、

（あ～、やっぱり痛い...）

と、常に痛みや不調にフォーカスしていていますので、
なかなか改善しにくいです。

例えるなら、

治りかけているかさぶたを剥がし続けている感じです

でも...
いや、
う～～ん、
やっぱり、

といった否定形の言葉（もしくは頭のなかで）を発しています

そうすると

身体はよくなっていく方向に向かっているのに、
自分の頭がそれを止めてしまいます。

また、コミュニケーションにおいても、

『△さん、このデザインについて、気になることはありますか？』

『いや、大丈夫です。』
（いや、って、何か気になっているんじゃ？）

もちろん、そんな風なコミュニケーションだと、

相手を不快にします。

体調がきつい、
職場や家庭で人間関係がうまくいっていない...

そんな方の多くが、上記の言葉（頭の中も含めて）をよく発しています。

もし、上記の言葉を発していることに気付いた方は、
ぜひ、意識してやめてみてくださいね。

そうすると、心身の不調が軽減し、
他人とのコミュニケーションが改善していきますよ～

不調がなかなか改善しにくい方の特徴①
ネガティブな情報を集めるのが得意

 不調がなかなか改善しにくい方の特徴②ストレス過多